No.024 ゼクアイン
E.F.S.F. PRODUCTION TYPE UTILITY MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:RMS-141
 TOTAL HEIGHT:20.05m
 WEIGHT:37.63t
 TOTAL WEIGHT:87.28t
 GENERATOR OUT PUT:2100kw
 MATERIAL:GUNDALIUM ALLOY
 ARMAMENTS:BEAM SABER,MACHIN GUN

星のコメント

 ガンダムセンチネルは良く知らないので愛着は沸きませんが、ティターンズっぽいMSです。

ゼクアインについて

 “ゼクアイン”は、元ジオン公国軍のMS工廠であった小惑星基地ペズンにおいて開発された汎用MSである。一年戦争末期、ジオン公国軍はペズンのMS工廠において「MS-X」と呼ばれるMS開発プロジェクトを推進していたが、“ゼクアイン”の基本コンセプトは、すでにこの時点で確立されていた。戦争終結後、連邦軍に接収されたペズンは連邦軍の駐留部隊監視下におかれ、連邦軍戦力再建のために機動兵器の開発を継続させられることになる。その開発においては連邦軍MS教導団による実働データのフィードバックが企図されたため教導団もペズンに移駐、こうして旧ジオン公国軍の「MS-X」プロジェクトをベースとした、Xシリーズと呼ばれる実験機の開発プロジェクトがスタートした。このプロジェクトの最初の機体であるゼクアインは新世代の汎用MSというコンセプトを持ち、あらゆるミッションに対応できるよう、軽装備から重装備まで多種多様なオプションの携行/装着及び使用を可能とするため、出力に余裕のあるジェネレーターを積載している。さらに、ムーバプル・フレームも通常の機体よりも太く設計され、堅牢で単純な構造とすることで耐荷重性能やペイロードに余裕を持たせ信頼性を向上させている。そのため、機体そのものには革新的な機能や性能はなく、既存のテクノロジーをブラッシュアップしただけだと言えるが、逆に武装やオプション兵装は豊富に用意されており、パーツの選択でそれぞれの用途における専用MS並みの能力を発揮する。



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