 |
No.029 Ex-S ガンダム
E.F.S.F. PROTOTYPE TRANSFORMABLE MOBILE SUIT
■SPEC
MODEL NUMBER:MSA-0011[Ext]
TOTAL HEIGHT:25.90m
WEIGHT:69.24t
TOTAL WEIGHT:162.50t
GENERATOR OUT PUT:7180kw
POSTURE CONTROL VERNIER:15
MATERIAL:GUNDALIUM ALLOY
ARMAMENTS:INCOM,VULCAN,BACKPACK BEAM CANNON,WAIST BEAM CANNON,WAIST BEAM
CANNON,BEAM SABER,BEAM SMART GUN,STABILIZER VULCAN,REFLECTOR INCOM,I FIELD
GENERATOR
■星のコメント
かなり大きなガンダムです。でも、あんまり愛着は沸きませんね。
■Ex-S ガンダムについて
“Ex-S(イクスェス) ガンダム”は、MSA-0011 Sガンダムに、4ケ所のユニット換装と4つの追加装備を施すことによって完成するSガンダムの重装型である。“重装”と言っても、いわゆる装甲強化を中心としたフルアーマー化ではなく、1;機動性の向上、2:武装強化、3:パイロット保護の高度化、をそれぞれ目的とした、非常に効率的な追加装備とユニット換装思想から成るものである。従って、局面によっては追加装備の一部だけを装備したり、一部のユニット換装を行っただけで運用することもあり得る。Ex-Sガンダムは単機として上記の各機能強化を行っているほか、Sガンダムでは変形時に、それぞれの攻撃形態に特化した3つのユニットに分割されるのに対し、各強化パーツを装備した上で、3つのユニットが接合したまま高速巡航形態のGクルーザーモードへと変形することができる。さらに、超長距離、あるいは軌道面変更、月面降下/離脱ミッションを想定した専用のブースターパックなども規格化したうえで用意する計画もあり、一説には単独で地球上から衛星軌道への上昇を可能とする装備や、惑星規模での軌道変更および各種運用を視野に入れた装備、バージョンも想定されていたと言われている。これらの複雑な兵器システム及び変形機構を管制するため、MSの無人化を最終目標とする超高性能コンピューターデバイス“ALICE”が搭載されている。 |
|
|