No.050 Gアーマー(Gファイター + RX-78-2 ガンダム)
E.F.S.F. PROTOTYPE SUPPORTING FIGHTER


SPEC

 MODEL NUMBER:RX-78-2
 TOTAL HEIGHT:18.0m
 WEIGHT:43.4t
 TOTAL WEIGHT:60.0t
 GENERATOR OUT PUT:1380kw
 THRUSTER GENERAL OUT PUT:55500kg
 MATERIAL:LUNA-TITANIUM ALLOY
 ARMAMENTS:BEAM RIFLE,BEAM SABER,HYPER BAZOOKA,60mmVULCAN

 G-P.A.R.T.S
 TOTAL LENGTH:26.5mm(G-FIGHTER MODE)
 TOTAL LENGTH:35.6mm(G-ARMOR MODE)
 TOTAL WIDTH:18.5m
 MATERIAL:LUNA-TITANIUM ALLOY
 ARMAMENTS:MEGA PARTICLE CANNON,NOSE MISSILE

星のコメント

 いろいろな形態を試すことができますが、展示スペースに困りますねぇ。Gアーマーに乗ったガンダムが割と好きですが、そのポーズは組めませんでした。

Gアーマーについて

 連邦軍が開発した試作MS(モビル・スーツ)「ガンダム」は、その装甲強度や武装の威力などのスペック面においてジオン公国軍のMSザクを圧倒していた。しかし、地上での運用においては同様の問題も抱えていた。すなわち、移動能力の低さである。それを補うため、ガンダムを支援するサポートメカが開発された。それが「Gパーツ(Gメカ)」である。Gパーツは単独で「Gファイター」と呼ばれる戦闘機を構成し、また、ガンダムの各パーツと相互に組み合わせることで様々なモードに形態を変え、さらに多様な戦術に対応することが可能である。このため、Gパーツとガンダムをまとめて「ガンダム・システム」と呼ぶ場合もある。中でも最も多用されたのが「Gアーマー」と呼ばれる形態である。「Gアーマー」は、「Gファイター」を前後に分割してガンダムをはさみこむようにドッキングしたもので、ガンダムそのものを高速で前線に搬送する機能を持つほか、強力なメガ粒子砲の連射やMA(モビル・アーマー)なみの高速戦闘が可能となる。これによってガンダムは「パワーアップした」と言っても過言ではないほどの機能向上を達成し、続々と投入される公国軍の新型MSやMAに引けを取ることなく一年戦争を戦い抜くのである。



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