No.069 ガンダムTR-1 ヘイズル2号機
TITANS PROTOTYPE MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:RX-121-2
 TOTAL HEIGHT:18.1m
 WEIGHT:42.7t
 TOTAL WEIGHT:65.4t
 GENERATOR OUT PUT:1420kw
 MATERIAL:TITANIUM CERAMIC COMPOSITE
        (LUNA-TITANIUM ALLOY)
 ARMAMENTS:GM RIFLE,BEAM SABER,MULTIPURPOSE LAUNCHER,BEAM RIFLE

星のコメント

 ティターンズらしい機体カラーですね。原作の方はよく知らないので、愛着は湧きません。

ヘイズル2号機について

 ガンダムTR-1「ヘイズル2号機」は、T3部隊の母艦であるアスワンに配備されていたパーツ交換用のヘイズル予備機に、トライ・ブースター・ユニットを装着した機体である。トライ・ブースター・ユニットは大推力を活かした強襲作戦用装備として、ヘイズルでテストが行われる予定であったが、ヘイズル予備機をヘイズル2号機へと換装するのに際し、主推進器として使用されたのである。しかし、急造のMSだったため、ヘイズル2号機の機体バランスは必ずしも良好といえるものではなかったようである。「アーリータイプ」と呼ばれる機体仕様は、ヘイズル予備機が2号機へと換装された初期段階において、頭部にトサカ状のセンサー・ユニットが装備されていない状態を指す呼称である。機体カラーもベースとなったジム・クゥエルのままであり、まだT3部隊特有の黄色いピンストライプなどの塗装は施されていない。



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