No.077 ブルーディスティニー2号機
E.F.S.F. FIRST PRODUCTION MOBILE SUIT CUSTOM TYPE
■SPEC
MODEL NUMBER:RX-79BD-2
TOTAL HEIGHT:18.5m
WEIGHT:52.8t
TOTAL WEIGHT:73.0t
GENERATOR OUT PUT:UNKNOWN
MATERIAL:LUNA-TITANIUM ALLOY
SPECIAL EQUIPMENT:EXAM SYSTEM
ARMAMENTS:HEAD VULCAN GUN,CHEST VULCAN GUN,ABDOMINAL WIRED CONTROL MISSILE,BEAM
SABER,BEAM RIFLE,SHIELD
■星のコメント
青いガンダムですね。時代的にはファーストガンダムのようですが、愛着は沸きません。
■ブルーディスティニー2号機について
「ブルーディスティニー2号機」は、ジオン公国のフラナガン機関から、「EXAMシステム」と呼ばれる特殊なMS制御技術とデバイスを携えて地球連邦に亡命したクルスト・モーゼス博士が開発を主導した2機目のMSである。1号機からの仕様変更を受けた改良型であり、ボディのみRX-79(G)
陸戦型ガンダムを素体とした1号機と異なり、当初より、ヘッドユニットごと陸戦型ガンダムのものがベースとして使用されている。試験稼動中に暴走し、友軍を敵と誤認したまま交戦するという、最悪の事故を引き起こした1号機に続き、“モルモット部隊”ごと第11独立機械化混成部隊に再配備される予定であった。特徴はビーム・ライフルの運用が可能となったことと、空間戦闘用装備も実装されていたことである。コロニーへの輸送の途上で公国軍に奪われ、ニムバス・シュターゼン大尉の乗機とされてしまう。その際、両肩は赤く塗り替えられていた。 |
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