No.082 ブルーディスティニー3号機
E.F.S.F. FIRST PRODUCTION MOBILE SUIT CUSTOM TYPE


SPEC

 MODEL NUMBER:RX-79BD-3
 TOTAL HEIGHT:18.5m
 WEIGHT:52.8t
 TOTAL WEIGHT:73.0t
 GENERATOR OUT PUT:UNKNOWN
 MATERIAL:LUNA-TITANIUM ALLOY
 SPECIAL EQUIPMENT:EXAM SYSTEM
 ARMAMENTS:HEAD VULCAN GUN,CHEST VULCAN GUN,ABDOMINAL WIRED CONTROL MISSILE,BEAM SABER,BEAM RIFLE,SHIELD

星のコメント

 なんとなく陸戦型ガンダムに似ています。時代的にはファーストガンダムのようですが、愛着は沸きません。

ブルーディスティニー3号機について

 「ブルーディスティニー3号機」は、もともと1、2号機の予備機として調達されていた機体で、事実上はパーツ供給機と考えられていた。クルスト・モーゼス博士による“EXAMシステム”搭載機の開発計画は、当初はRGM-79(G) 陸戦型ジムをベースに進められていたが、諸般の事情でベース機をRX-79(G) 陸戦型ガンダムに変更した上で全面的に見直されることとなった。その際調達された3機は、クルスト博士の要請に応じて、ジェネレーターの増設など、原機の陸戦型ガンダムから大幅に改装されている。1号機は試験運用においてたびたび暴走を繰り返すが、“モルモット部隊”こと第11独立機械化混成部隊所属のユウ・カジマ少尉の活躍でようやく止めることができた。その後、1号機はEXAMシステムにリミッターを施した上でユウ・カジマの乗機とされたが、1号機がイフリート改との戦闘で失われてしまったため、2号機がEXAMシステムの主要テストヘッドとされ、3号機は1号機同様、リミッターを施した上でユウの乗機となった。地球上において幾度かの任務をこなした後、ジオンの特殊部隊に強奪された2号機を追撃する任務に投入されることとなり、急遽、宇宙用に改装されている。ちなみに、常時稼動が決定した際、3号機にも蒼い塗装が施される予定であったが、その前にクルスト博士が死亡したため、陸戦型ガンダム系のデフォルト塗装のまま実戦に投入されることとなった。



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