No.103 リゼル
E.F.S.F. MASS-PRODUCED TRAMSFORMABLE MOBILE SUIT
■SPEC
MODEL NUMBER:RGZ-95
TOTAL HEIGHT:20.5m
WEIGHT:25.84t
TOTAL WEIGHT:UNKNOWN
GENERATOR OUT PUT:2,220kw
MATERIAL:GUNDARIUM ALLOY
ARMAMENTS:60mm VULCAN GUN,BEAM RIFLE,BEAM SABER,GRENADE LAUNCHER,BEAM
CANNON,SHIELD
■リゼルについて
リゼルは地球連邦軍からの委託を受け、AE(アナハイム・エレクトロノクス)社が開発した可変量産型MSである。MSZ-006 Zガンダムの量産化を目的とした本機は、同じくRe-fine
Gundam-Zeta(リファイン・ガンダム・ゼータ)シリーズとして先行開発され、可変機構をBWS(バック・ウェポン・システム)で代用したRGZ-91
リ・ガズィに対し、単体での可変機構を復活し、本来の目的であった弾力的な運用を実現させるべく設計された。変形機構はMSA-005 メタスの方式に差し戻すことで簡略化され、RGM-89
ジェガンの部品規格を可能な限り共有化させることで、従来機に比べ大幅なコストダウンと優れたメンテナンス性の獲得に成功している。結果、ジム・ジェガン系MSの系譜としては初の可変MSとなった。
■星のコメント
ユニコーンガンダムというのはよく分かりませんが、上記の解説にもあるように、リ・ガズィとメタスの面影があります。量産型MSらしいですが、結構、機体は大きい部類に入りますね。
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