No.141 アンクシャ
E.F.F. MASS-PRODUCED TRANSFORMABLE MOBILE SUIT
■SPEC
MODEL NUMBER:RAS-96
TOTAL HEIGHT:22.3m
WEIGHT:28.3t
GENERATOR OUT PUT:2,200kw
MATERIAL:GUNDALIUM ALLOY
ARMAMENTS:BEAM SABER,BEAM RIFLE,60mmVULCAN,MOVABLE SHIELD NINDER
■星のコメント
アッシマーの後継機、というだけあって、プロポーションはどことなく似ています。最新技術で模型化しているだけあって、稼働も文句無し。アッシマーもリファインして欲しいものです。
■アンクシャについて
RAS-96《アンクシャ》はAE(アナハイム・エレクトロニクス)社が開発した地球連邦軍の量産型TMS(可変モビルスーツ)である。人型のモビルスーツ形態から円盤状のモビルアーマー形態へと変形することで、大気圏内での飛行能力を得ることが出来るこの機体は、同様のコンセプトを持ったTMA(可変モビルアーマー)、NRX-044《アッシマー》の後継機種であり、モノアイからバイザータイプのフェイスデザインに改められてはいるが、変形前・後ともに《アッシマー》の印象を色濃く残した個性的なシルエットを持つ。主力量産機RGM-89《ジェガン》などの友軍モビルスーツを運搬できるS.F.S.(サブ・フライトシステム)機能を実装しており、最新式のスラスターユニットが生み出す大推力は、自身と同程度の加重をかけての重力下飛行を一切問題としない。両腕に装着するムーバプル・シールド・バインダー内臓の高威力光弾を放つビーム・ライフルや、両腕に格納した近接用斬撃兵器のビーム・サーベルなどをメインウェポンとし、高々度の迎撃任務に対応できる性能を持った《アンクシャ》は、まさに新世代の空の守り手と言えるだろう。 |
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