No.143 ザク・マリナー
NEO ZEON SPECIAL OPERATIONS MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:RMS-192M
 TOTAL HEIGHT:17.5m
 WEIGHT:48.8t
 TOTAL WEIGHT:68.3t
 GENERATOR OUT PUT:1,440kw
 HYDRO JET THRUSTERS TOTAL PROPULSION:8,800kg
 MATERIAL:TITANIUM ALLOY AND CERAMIC COMPOSITE(GUNDALIUM ALLOY)
 ARMAMENTS:SUBROC LAUNCHER,FOUR-TUBESPRAY MISSILE GUN(SUBROC GUN)

星のコメント

 模型としては、ザクの進化が感じられます。初期のHGUCと違って、稼働の具合もいい感じになっています。ZZガンダムに登場した機体ですが、ちょっと馴染みが無いですね。プロポーションもちょっと不細工です。

ザク・マリナーについて

 RMS-192M(ザク・マリナー)は、公国軍のMS-06M ザク・マリンタイプを接収、運用した連邦軍が、その後継機として開発した機体である。耐圧加工された可動フレームに、リニアシート採用の球形コクピットブロック専用の耐圧殻や冷却装置などを配置して“潜水用”に特化している。調達容易な上に整備性も良好な水陸両用機として、沿岸部の連邦軍各基地に多数配備されたが、U.C.0088年のティターンズ崩壊や、ネオ・ジオンによるダカール侵攻などを景気として、ほとんどの機体が流出している。0090年代後半にも潜伏していたネオ・ジオン残党の手によって稼働していた機体がトリントン基地襲撃の際に目撃されている。



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