No.149 ローゼン・ズール
NEO ZEON HYBRID PSYCOMMU MOBILE SUIT


SPEC

 MODEL NUMBER:YAMS-132
 TOTAL HEIGHT:22.5m
 WEIGHT:25.8t
 GENERATOR OUT PUT:4,950kw
 MATERIAL:TITANIUM ALLOY AND CERAMICS COMPOSITE(GUNDALIUM ALLOY)
 ARMAMENTS:INCOM ,TRIPLE MEGA PARTICLE CANNON,PSYCHO JAMMER,MEGA PARTICLE CANNON,I-FIELD GENERATOR,SHIELD

ローゼン・ズールについて

 《ローゼン・ズール》はかつてアクシズのネオ・ジオンで運用された《ハンマ・ハンマ》のコンセプトを昇華させ、《ギラ・ズール》をベースに開発した試作モビルスーツである。本機は当初から《シナンジュ》の予備パーツを流用することが設計段階で決定しており、コックピット・ブロック周辺に組み込まれたサイコフレームもそのまま採用されている。いわゆるサイコミュ搭載機ではあるが、本機は非ニュータイプの一般兵が搭乗することを前提とし、準サイコミュ装置も組み込んだサイコミュ技術のハイブリッド・タイプとして完成した。3連メガ粒子砲を内蔵する両腕の有線兵器インコム、3門のメガ粒子砲、中央部にIフィールド・ジェネレーターを備えた攻防一体型のシールド、さらには対《ユニコーン・ガンダム》用に開発されたといわれる特殊ディバイス、サイコ・ジャマーを有するトップヘビーな異形のシルエットは、親衛隊隊長のアンジェロ・ザウバー大尉に相応しい新たな専用モビルスーツとなった。


星のコメント

 かなり大きなMSです。これもディスプレイする場所に困ってしまうほどです。UCは観ていないので、愛着が湧いてこない機体ですが、まぁまぁカッコイイかなと。



Copyright(c)2001-2014 Starfield All Rights Reserved.