No.158 89式ベースジャバー
E.F.S.F. SUB FLIGHT SYSTEM


89式ベースジャバー

 S.F.S.(サブ・フライト・システム)は、モビルスーツの飛行サポート、および運搬する目的の元に開発した補助システムである。宇宙世紀0089年にロールアウトした地球連邦軍の《89式ベースジャバー》は無重力下の運用に限定した宇宙用S.F.S.であり、上面、下面で最大2機のモビルスーツの搭載を可能としている。宇宙世紀0093年の「第二次ネオ・ジオン戦争」時において、同時期に配備が進められていたRGM-89《ジェガン》との連携を主として運用された。宇宙世紀0096年においても、連邦宇宙軍のロンド・ベル隊旗艦《ラー・カイラム》にて評価試験中のRGM-96X《ジェスタ》が使用し、連邦宇宙軍の新型旗艦と噂される《ゼネラル・レビル》にも多数配備が行われた。

星のコメント

 こういう脇役のキット化はいいですね。展示にはそれなりのスペースをとりますが、組立自体は直ぐにできます。



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