No.166 ジョニー・ライデン専用ザクII
PRINCIPALITY OF ZEON J.RIDDEN'SCUSTOMIZE MOBILE SUIT
■SPEC
MODEL NUMBER：MS-06R-2
TOTAL HEIGHT：18.0m
WEIGHT：58.2t
TOTAL WEIGHT：75.0t
GENERATOR OUT PUT：1,340kw
MATERIAL：SUPER HARD STEEL ALLOY
ARMAMENTS：GIANT BAZ,ZAKU MACHINEGUN,ZAKU BAZOOKA,HEAT HWAK
■星のコメント
HGの進化を感じさせるキットです。稼働具合も文句無く、武装もキッチリ装着できる工夫も施されています。赤い機体というのみいい感じです。
■ジョニー・ライデン専用ザクⅡについて
俗に“高機動型ザクⅡ”と呼ばれる「MS-06R系」の機体は、三人組の特務小隊“黒い三連星”や“ソロモンの白狼”シン・マツナガなどをはじめとする「エースパイロットの乗機」として広く認知されており、ベテランパイロットの間では「連邦軍の戦艦を沈めるよりもR型を手に入れる方が難しい」とまで言われるほど調達が難しく、総生産数も100機に満たない。そのさらなる強化型として開発されたのがMS-06R-2である。この機体は、外観こそザクだが、中身はMS-14
ゲルググ用のパーツが多く採用されていたとする資料もある。実際に完成したR-2型は4機で、そのうちの1機が“真紅の稲妻”ジョニー・ライデンの愛機となった。本格的な量産には至らなかったものの、MS-06R-2のスペックは折り紙付きだ。一年戦争期に開発されたザクの量産型にして最高峰であり、「ザクの皮を被ったゲルググ」と称されることもある。 |
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