No.086 YMS-15 ギャン
PRINCIPALITY OF ZEON PROTOTYPE CLOSE-COMBAT MOBILE SUIT
【 YMS-15 ギャンについて 】
YMS-15 ギャンは、一年戦争後期に公国軍が推進した“第二期主力MS開発計画”に基づいてツィマット社が開発していたMSである。この機体は元々MS-X10として開発されており、地球連邦軍のRX系MS(特に“ガンダム”など)との戦闘を想定した高度の白兵戦能力を持っていた。
実際に建造されたギャンのうち一機は、突撃機動軍所属のマ・クベ大佐の乗機となるべく彼ののためにカスタマイズされたと言われている。本機は、テキサス・コロニーにおいて実戦に投入され、ガンダムによって撃破されたという説や、ア・バオア・クー戦で失われた説、グラナダの残存艦隊によってアクシズまで運ばれたという説などがあり、詳細は不明である。
【 星のコメント 】
ファーストガンダムマニアとしては、絶対に購入ですね。シールドとサーベルは大きいので、展示にはちょっと注意が必要です。 |
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