1/35ミリタリーミニチュアシリーズNo.168 陸上自衛隊 74式戦車(冬期装備)
【 74式戦車について 】
1974年、61式戦車の後を継ぐ陸上自衛隊の主力戦車として制式化されたのが74式戦車です。主砲に105mm砲を搭載、精密な射撃統制装置や夜間戦闘のための赤外線暗視装置などを備えるのに加え、車高はもちろん、車体姿勢も自由に変えられる油気圧式サスペンションを採用、さらに核汚染などに対するNBC防護装置や潜水渡河装置を持ち、その総合性能は世界の主力戦車に並ぶと言われました。部隊配備後も射撃精度向上のために主砲砲身にサーマルジャケットを装着するなど能力アップが続けられ、新しい90式戦車の登場後も自衛隊戦車部隊の中核として活躍を続けています。
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【 星のコメント 】
前から製作したかった、自衛隊の74式戦車、カッコイイですね。組立はサクサク進みましたが、塗装はジックリ行いました。そのおかげか、見た目もそれなりの２色迷彩に仕上がりました。
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