1/35ミリタリーミニチュアシリーズNo.216 ドイツ重戦車 タイガーI 初期生産型



【 ドイツ重戦車 タイガーI 初期生産型について 】 
1942年末に東部戦線、そして北アフリカ戦線に姿をあらわし、連合軍将兵に衝撃を与えたのがタイガーT初期型です。垂直面で構成されたドイツ戦車伝統のスタイルを受け継ぎながら、強力な88mm砲と最大100mmの重装甲により、出現当時はまさに最強の重戦車でした。円筒形の大きな車長用キューポラ、発煙弾発射器や大型ピストルポート付きの砲塔、車体後部のエアクリーナーなど重厚なスタイルが初期型の特徴です。1943年6月までに約200輌が生産されました。


【 星のコメント 】 
仲田師匠(※模型業界では有名なモデラー)著書の「戦車模型の作り方」のまず初めに紹介されているのが、このタイガーT初期生産型です。一度、この通りに作ってみたかったので今回チャレンジしてみましたが、ふーん、な内容。いろいろ勉強になりました。ちょっと同じようには塗装は出来ませんでしたが、次に繋がる作品となりました。




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