1/35ミリタリーミニチュアシリーズNo.312 アメリカ自走榴弾砲M8 出撃待機セット(人形3体付き)



【 アメリカ自走榴弾砲M8について 】 
第二次大戦中、アメリカ軍が初めて装備した全装軌式の自走榴弾砲がM8です。M5軽戦車の車体にオープントップの旋回式砲塔を搭載し、短砲身75mm榴弾砲と12.7mm機銃M2を搭載。高性能榴弾に加え対戦車榴弾や煙幕弾も発射でき、最大射程は約8,800mでした。1942年5月に制式化され、同年9月から1944年1月までに約1,800輌を生産。部隊配備は1943年中盤に開始され、十分な攻撃力と防御力、M5軽戦車譲りの優れた機動性が着目され、イタリア戦線や北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦域などで機甲部隊の火力支援任務に出撃。戦後もフランス軍によってインドシナ戦争に投入されました。


【 星のコメント 】 
以前から購入したかった戦車です。再販を待っていましたが、フィギュアを追加して改めて商品化したんですね。組立はすんなり出来ますし、塗装も単色で楽チンです。




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