1/48ミリタリーミニチュアシリーズ
No.040 ドイツV号突撃砲G型(初期型)



【 精悍なフォルムを引き立てる角形防盾 】 
第二次大戦でドイツ軍は無砲塔型式の突撃砲を数多く使用しました。中でも最も多く生産されたのがIII号戦車の車体を利用したIII号突撃砲です。1942年末に登場したG型は対戦車戦向けに強力な長砲身7.5cm砲を搭載。初期の生産タイプでは武骨な溶接構造の防盾を装着していました。また7.5cm砲に代えて10.5cm榴弾砲を搭載した突撃榴弾砲も並行して生産され、突撃砲大隊などに分散配置されて大きな働きを見せたのです。


【 星のコメント 】 
単色塗装にするため、10.5cm榴弾砲装備型を選択し、製作しました。他のバリエーションも作ってみたいです。




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