1/48 傑作機
No.013 日本陸軍 四式戦闘機 疾風
【 疾風について 】
昭和19年4月、キ84は4式戦闘機「疾風」(はやて)として制式採用され、終戦までに約3500機が中島飛行機で生産されました。2000馬力のハ-45エンジンを装備、624km/hと日本の量産制式戦闘機の中では最高の速度と20mm機関砲×2、12.7mm機銃×2の重武装は戦局が次第に悪化してきた当時、第1戦の戦闘機部隊から「大東亜決戦機」と期待を持って迎えられ、フィリピンのレイテ島決戦、沖縄戦、満州や日本本土防空戦に日本陸軍機の中心となってP51マスタングやF6Fヘルキャットを相手に奮戦しました。
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【 星のコメント 】
結構古いキットなので、パーツ数は少ないです。ちょっと合いが悪いので、修正が必要です。塗装は緑色の選択肢もありましたが、ジェラルミンの感じそのままのシルバー系、にしました。日本軍機としては珍しい色ですが、いい感じに仕上がりました。
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