1/48 傑作機
No.018 日本海軍局地戦闘機 雷電21型 (J2M3)
【 雷電について 】
雷電は、日本海軍が初めて作った局地戦闘機(迎撃機)です。日本機離れしたズングリしたスタイルは、局地戦闘機としての能力を高めるために大出力、大直径の大型エンジンを搭載。プロペラ軸をのばして機首をしぼり、抵抗を減らすという設計から生まれました。雷電が実戦に配備されたのは昭和19年9月からで、20ミリ機銃4門という強力な武装で、本土に来襲するB-29の迎撃に大活躍し、各型合わせて約500機が生産されたと言われています。
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【 星のコメント 】
パーツも少なく、組立はすぐに終わります。塗装は慣れていないので、倍以上の時間が掛かりました。いいところは値段の安さ、ですね。ちなみに、くろがね四起と整備兵6頭が付属した、お得品パッケージを購入したので、お得感は倍増、でした。
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