日本海軍 駆逐艦 秋月(あきづき)


【 日本海軍 駆逐艦 秋月について】 
防空駆逐艦秋月は、新形式の長10センチ砲を主兵装とする空母直衛艦構想の元に計画された艦であった。他の海軍国では、空母直衛艦の任務にあたったのは、いずれも新造改造問わず巡洋艦であったが、日本海軍は防空駆逐艦という新しい艦種を創造して、この任務にあたらせた。秋月は、1942年6月11日に完成後、機動部隊に配属され、レイテ沖海戦で戦没するまで活躍した。

【 星のコメント 】 
駆逐艦としては少し大きめのサイズです。竣工時の姿なので、艦上の構造物も少なく、組立はすんなり進みます。夏場に組み立てたせいか、熱でパーツの一部が反っていたので、補正しながらの組立になりました。




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