日本海軍 駆逐艦 冬月(ふゆづき)


【 日本海軍 駆逐艦 冬月について】 
秋月型防空駆逐艦の6番艦として建造されたが、厳密な意味では工作の簡易化が図られた準同型艦であった。完成後は、船団護衛の任務にあたったが、新鋭空母「雲龍」の直衛として航行中被雷し、艦首部を切断する被害を受けた。修理後、戦艦「大和」の水上特攻に参加し、呉に帰還した。その後は、米艦載機群の空襲に対する防空戦に参加し、終戦後は復員船となった。

【 星のコメント 】 
大和特攻に参加した艦、ということで製作にも力が入りました。救命ボード、艦橋のアンテナ部はちょっと組み立てにくかったです。




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