日本海軍 駆逐艦 初月(はつづき)
【 日本海軍 駆逐艦 初月について】
| 初月は防空駆逐艦秋月型の４番艦で、昭和17年12月29日舞鶴海軍工廠で竣工。訓練終了後、第10戦隊第61駆逐隊に編入された。以後、空母部隊の直衛にあたり、昭和19年6月19日のマリアナ沖海戦に参加。空母瑞鶴を援護し雷撃機を２機撃墜している。昭和19年10月20日小澤艦隊の駆逐隊としてレイテ沖海戦に参加。小澤中将率いる機動部隊の任務は、大和・武蔵を中心とする栗田艦隊のレイテ湾突入を援護するための囮艦隊だった。10月25日エンガノ岬沖で米軍と交戦、直衛の瑞鶴が沈没後その救助にあたる。その後、アメリカ巡洋艦ウイチタ、ニューオリンズ等の砲撃を受け沈没した。 |
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【 星のコメント 】
アオシマの駆逐艦は、艦底部分の凹部にオモリの鉄板がうまくはまりません。丁寧に処理をしないと、うまく接着できないので、注意が必要です。分かっていても処理が雑になったようで、綺麗につなげられませんでした。ちょっと残念、でした。
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