日本海軍 駆逐艦 初春(はつはる)
【 日本海軍 駆逐艦 初春について】
ロンドン軍縮条約は、補助艦である駆逐艦の保有量まで制限されることとなった。1400トンの船体に36.5ノット、12.7センチ砲5門、61センチ魚雷発射管9門を装備する重装備艦となったが、その後、復原性能に問題があることが判明し、魚雷発射管3門の撤去、速力も33.5ノットに低下した。戦時中は、護衛任務に就き1944年マニラ湾で米軍機の攻撃で沈没した。 |
|
|
【 星のコメント 】
古いキットなので、かなりの補修と根気が必要でした。練習用にはいいでしょうね。
|
|
|