日本海軍敷設艦 津軽1941
【 日本海軍敷設艦 津軽1941について】
| 太平洋戦争開戦の直前、昭和16年10月22日に竣工した敷設艦「津軽」は第4艦隊の第19戦隊に編入され、開戦直後のグアム島攻略作戦に参加しています。その後も各方面で機雷敷設、攻略作戦、護衛任務などの作戦に参加しつつ、艦内にある広大な機雷格納庫を生かして危険な前線への輸送任務にも就いています。人員や食料弾薬、時には魚雷までも輸送していました。爆撃により２回、雷撃により２回と被害を受けながらも奮戦した「津軽」でしたが、1944年6月29日フィリピン近海にて戦没しました。 |
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【 星のコメント 】
敷設艦という、珍しい艦種です。船上の構造物は初期型のためかシンプルで、組立はし易かったです。エッチングパーツも付属していましたが、小さすぎて組立は苦労しました。拡大鏡が必須です。
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