日本海軍 重巡洋艦 青葉(あおば)
【 日本海軍 重巡洋艦 青葉について】
青葉は大正13年(1924年)2月4日に起工、昭和2年(1927年)9月20日に三菱長崎造船所で竣工しました。古鷹型の同型艦として建造される予定でしたが、連装砲の搭載、航空機用射出機装備などの違いのため青葉型と呼ばれることになりました。開戦時には第1艦隊第6戦隊の旗艦として中部太平洋方面の作戦に従事しました。相次ぐ海戦で同型艦の加古、古鷹、衣笠が沈没するなか、損害をうけながらも呉軍港に戻りましたが、昭和20年(1945年)7月24日、28日の米軍の空襲で大破し、着底してその艦命を終え、戦後解体されました。 |
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【 星のコメント 】
青葉は昔から何故か好きな艦、でした。三十数年ぶり(?)に再チャレンジしましたが、見栄えはそこそこに仕上げることができました。偵察機は細かすぎてちょっと...、という仕上がりになりましたが、遠目には分からないでしょうね。
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