日本海軍 駆逐艦 荒潮(あらしお)



【 日本海軍 駆逐艦 荒潮について】 
朝潮型駆逐艦は、軍縮条約脱退後をにらんで設計された大型駆逐艦である。35ノットの高速力を誇っていた。荒潮はこの朝潮型駆逐艦の4番艦として昭和12年に竣工、開戦時には二水戦第8駆逐隊に所属してマレー上陸作戦を援護。その後、ミッドウェー海戦で損傷。修理完了後、ガダルカナルに進出し、ねずみ輸送に従事した。昭和18年3月、ビスマルク海海戦において、B-17の爆撃を受け沈没した。

【 星のコメント 】 
キットが古いせいか、ディテールがイマイチです。WLライン共通のディテールアップパーツを使って補正しましたが、それなりの見栄えになりました。塗装はマスキングがしっかり出来たせいか、そこそこうまく仕上がりました。




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