日本海軍 重巡洋艦 那智(なち)
【 日本海軍 重巡洋艦 那智について】
那智は大正13年(1924年)11月26日に起工、昭和3年(1928年)11月26日に呉海軍工廠で竣工しました。那智は南方作戦にて、セレベス方面攻略作戦支援隊の1艦として参加、昭和17年(1942年)2月27日から3月1日にかけてのスラバヤ沖海戦では羽黒と共に戦い、両艦が使用した20センチ砲弾は、合わせて約1600発と激しい砲撃戦を展開しました。その後、レイテ湾のスリガオ沖海戦で、レイテ湾の敵艦隊に魚雷を発射後、最上と衝突、艦首破損、修理のためマニラ湾まで引き返し修理中に、米軍機の集中攻撃を受け、昭和19年(1944年)11月5日マニラ湾に沈没、その艦命を終えました。 |
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【 星のコメント 】
砲塔を組立てていたら、砲身が1本無いことに気付きました...。今時の日本メーカの模型にも、こういうのがあるんですね。ちょっとテンションが下がりながら製作しましたが、ディティールはなかなか良いです。同型艦でリベンジしたいと思います。
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