日本海軍 駆逐艦 若竹(わかたけ)



【 日本海軍 駆逐艦 若竹について】 
「若竹」は大正七年度に計画された若竹型二等駆逐艦の一番艦です。二等駆逐艦としては前作樅型を発展改良したものとして23隻の建造が予定されていましたが、海軍軍縮と建艦計画の変更に伴い8隻で中止となりました。以降の日本海軍は重武装を施し航続距離の長い、より大型の駆逐艦建造を指向したために二等駆逐艦としては本型が最後の存在となります。全長基準排水量820t、水線長85.34m、主力兵装として12サンチ単装砲3門と53cm連装魚雷発射管二基が搭載されていました。

【 星のコメント 】 
古い型の駆逐艦です。駆逐艦と言っても、小さい部類に入ります。駆潜艇もおまけで付いています。




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