日本海軍 軽巡洋艦 五十鈴(いすず)


【 日本海軍 軽巡洋艦 五十鈴について】 
日本海軍5500トン級軽巡洋艦、長良型の2番艦として大正12年に竣工したのが五十鈴です。モデルは太平洋戦争末期の昭和19年1月から9月にかけて防空巡洋艦として改装工事が施された後の姿で再現しています。シャープな仕上がりの12.7cm連装高角砲や25mm3連装対空機銃、そして艦橋上やマストに装備されたレーダーなどが、防空巡洋艦としての五十鈴の存在感を高めます。誕生から昭和20年4月に米潜水艦の攻撃で沈むまで22年間に渡って姿を変えてきた五十鈴の生涯をモデルで探るのも興味深いでしょう。

【 星のコメント 】 
ひょっとしてスプレー塗装よりも手塗りの方が簡単か?、と思って手塗りしましたが、ムラが出にくいと言われるエナメル塗料でもムラが出てしまいました。まぁ、まだ下手なんでしょうけど、やっぱりスプレー塗りかな、と思いました。モデルはシンプルで作りやすいです。




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