日本海軍 軽巡洋艦 名取(なとり)


【 日本海軍 軽巡洋艦 名取について】 
大正時代に建造された5500トン級軽巡洋艦の球磨型を改良した長良型。その3番艦として大正11年に竣工し、太平洋戦争中はフィリピン攻略作戦やバタビア沖海戦、マリアナ沖海戦などで奮戦、昭和19年8月に米潜水艦の雷撃により太平洋に姿を消しました。最高36ノットの高速性能を備える細長くスマートな船体を昭和10年頃の姿で忠実にモデル化しています。

【 星のコメント 】 
パーツの合いも良いし、そこそこ精密感もあり、流石タミヤのキットです。組立もしやすく、塗装もまぁまぁ満足いく仕上がりになりました。




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