日本海軍 駆逐艦 桜(さくら)


【 日本海軍 駆逐艦 桜について】 
太平洋戦争末期、合計32隻が建造され船団護衛任務などの主力となった丁型駆逐艦。その13番艦として昭和19年11月に登場、終戦間近の昭和20年7月に機雷によって失われました。丁型駆逐艦特有の平面で構成されたシンプルなスタイルはもちろん、25mm単装機銃を増設して対空兵装を強化した桜の特徴を忠実に再現しています。錨鎖など甲板上のモールド、13号対空電探やマストなども繊細な仕上がりです。

【 星のコメント 】 
初心者にはピッタリの駆逐艦。シンプルで、作りやすいです。末期型だけあって、対空機関銃が多いですね。




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