アメリカ海軍 航空母艦 ヨークタウンU


【 アメリカ海軍 航空母艦 ヨークタウンUについて】
ヨークタウンUはエセックス級空母の2番艦として、1941年12月1日にニューポートニューズ社で起工されました。最初はボン・ノム・リチャードという艦名が与えられる予定でしたが、初代のヨークタウン(CV-5)が1942年のミッドウェー海戦で、日本機の雷爆撃を受けて損傷し、伊168潜水艦の雷撃によって失われたため、この艦名を引き継ぐことになり、改名のうえ1943年4月15日に完成しました。エセックス級は基本的にヨークタウン級(初代ヨークタウン)の拡大改良型で、兵装や防御力の強化や、搭載機数の増加の他に、舷側エレベータの採用などに特徴があり、全部で24隻が完成しました。ヨークタウンUは就役後、僚艦エセックス、軽空母インディペンデンスと共にタスク・フォース15を編制して、9月1日南鳥島空襲で初陣を飾り、終戦まで太平洋上の日本軍拠点に対して、片っ端から攻撃をかけていきました。

【 星のコメント 】 
かなり大きな空母です。大和よりもデカイんではないだろうか。パーツ構成はシンプルでしたが、迷彩塗装にちょっと苦戦しました。




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