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最近、NIH(米国国立衛生研究所)の見解として「鍼灸治療について各種病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療としての効果について有効である」との発表がありました。 現在「鍼灸がなぜ効くのか?」という研究は、日本および世界の大学や医療機関、研究所で進められており、少しずつ解明されつつあります。 現在解明されているその効果は下記の通りです。 |
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●脳内モルヒネ様鎮痛物質が分泌されて痛みが和らぐ ●鍼灸の刺激が痛みの刺激をブロックする。 ●血液やリンパ液の流れが改善されることにより、筋肉の緊張が和らぐ。 ●ホルモンや自律神経のバランスが整えられる。 ●白血球などが増加し、免疫力が高まることにより生体防御機構が強化される。 ●消化器・泌尿器・呼吸器などに働きかけてバランスが整えられる。 |
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ハリには化学物質は一切ついていません。また消毒面でも安心です。採用されている消毒法は滅菌消毒方法である高圧蒸気滅菌は、エイズウィルスや肝炎ウィルスに対して、最も効果のある消毒法としてWHOや厚生省に正式に認められています。 施術者の手指消毒や、患部の消毒にも細心の注意を払っていますので、安心して治療をお受けいただけます。 |
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すこやか治療院では鍼治療を得意としております。 鍼が苦手な方は蚊のくちばしと同じくらいの極細の鍼もございます。 一般的に0.12〜0.25くらいの注射針よりは細い鍼灸用の鍼を使うため、痛みは少なくなります。 それでも感じ方は個人差がありますので、その方に合わせた鍼の太さ、長さを使用します。 無理に勧めることはございません。 鍼が苦手な方は整体から始めてもよいかと思います。 しかし、腰痛や膝痛など痛みの治療以外の疾患、特に自律神経症状や難病、うつ病などのものは、鍼の効果がかなり期待されるので同意を得てから治療を開始していくこともございます。 ツボにはツボの特性がございます。気、血、水を流すツボ、増やすツボ、その他、耳に効きやすいツボ、熱をとってくれるツボ、お年寄りの方には気を補うツボなど様々なツボがあり、効果はかなり期待できます。 鍼の考え方は中国医学を基本的に考え、その他筋肉を緩めることも行います。 予防医学として健康な方でも月に1〜4回は、気血を整えるメンテナンスを行うことで、健康で長生きできると考えられています |
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背骨〜骨盤ラインとは歪みを伴いやすいものです。 理由としては @右利き、左利きがあるので、どうしてもたくさん使うほうに筋肉が付きやすくなります。そうすると左右でそちら側に体が傾いてくるのです。 分かりやすいのが、左右非対称のスポーツをされている方で、例えばテニス(ラケットスポーツ全般)、野球(投げる動作のあるもの)、剣道、サーフィン(横乗りのもの全般)、などのスポーツをされている方は、はっきり腕の太さや、長さまで変わってくることが多々あります。運動選手としてはそのほうがパフォーマンスが上がりやすくなる場合のほうが多いのですが、引退した後などはその歪みから様々な疾患になる可能性があるのです。 その他,車の運転も昔はマニュアルでしたが今はオートマになりましたので右足首周りの筋肉の張りの左右差がみられたり、足を組む癖や、パソコン作業による猫背、ケガや痛みのある方に体重を乗せない癖など様々なところから前後左右上下と歪みが出てくるものです。 A内臓の弱りから 胃の調子が悪い方とは胸を張って歩いている方はあまり見かけません。 どちらかというと胃を守るように前かがみになっている姿勢のほうが楽なので、そのような姿勢に自然となるものです。 これは前後に歪みの出るパターンになります。 心臓が弱ると (背中の上部や腕などに反応が見られたり、睡眠などにも影響します) 肝臓、胆のう(体の側面や背中の真ん中あたり。ストレスにも影響します) 胃、すい臓(背中の真ん中よりやや下や、みぞおちとおへその間) 腎、膀胱(腰背中や下肢後面全般) 背中にはたくさんの内臓のツボがありますので弱っているとそこが硬くなってきたり、シミが出てきたり、何かしらの反応が出ますのでそこで様々な判断ができます。 背骨骨盤ラインというものはとても大事で、一つ一つの背骨の間から筋肉や内臓にいく神経が通っています。その通り道が筋肉やその他の詰まりやコリによって流れが悪いとしたら、その先にある筋肉や内臓に異常が出てきます。 筋肉が硬くなると、痛みや動きが悪くなってきたり、ひどいとシビレが出てきます。 Bご自身で前後左右均等になるようなストレッチやトレーニングができる方は、行った方が間違いなく良いのですが、その他にゆがむ原因として、飲食、ストレス、季節、睡眠などです。 そうならないように予防医学として健康な方でも月に1度は、背骨骨盤ラインを整えるメンテナンスする必要があり、そうすることで健康で長生きできると考えられています。 すこやか治療院では治療のほか、その方に合ったストレッチ、薬膳、生活習慣などを提案いたしております。その為、初診の方は少し長めに問診を取らさせてもらっています。 |
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手技療法・運動療法:徒手抵抗、ストレッチポール、チューブ、バランスディスク、ダンベルなどを症状に合わせて組み合わせて行います。 捻挫を繰り返し起こしてしまう方や体の使い方を覚えたい方に最適です。 アスリートや体の上手な使い方を覚えたい方は、当院では胴体をメインに動かしていくものを行い、胴体が動くことによって最小限の力で大きなパワーを出していくことを行っております。力みを抜いて使うことによりしなやかで鞭のような体の使い方を学んでいきます。 力の伝わり方はまず脳からの指令により体幹(胴体)細かく言うと腹横筋に力が入り、そこから手足に力が伝わっていく仕組みになっています。 この体幹(胴体)の3つの動きをマスターしてもらい、それをどんどん応用して使いこなしていきます。 この運動は慣れていってもそのレベルでまた違う感覚が生まれてきます。私自身やこのトレーニングをされている方も同じような感覚になる方が多いです。 格闘家、ダンサー、スキーヤー、ランナー、野球選手、バスケ選手、などが今までこれらています。 一般の方の疲れない体の使い方も紹介いたしております |
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院長佐嶋はJCCA公認ストレッチポール協会のアドバイザーです。 |