PCセキュリティ対策

パソコンが流通しだしインターネットが普及してきた頃から、パソコンの世界では、ウィルスと呼ばれる悪質な行為が行われてきました。昔からウィルスに対しては、過敏になってきてるのでだいたいのユーザーが対策はしているようです。

それでも最近では、新手の手口が流行してます。

新しい手口としては、「スパイウェア・アドウェア・スパムメール・フィッシング詐欺」等々の手口が発見されています。

ここでは、みんなの安全を考えるために、どなん手口とか対策方法とかを書いてみたいと思います。

種類
ウィルス ネットからダウンロードしたソフトや画像・メールや雑誌に付いてるCD−ROMやフロッピーと言った物の中に進入させており、使用するとプログラムを書き換えたりHDDを破壊したりする特徴がある。
スパイウェア PCに潜んでユーザーの意志にそぐわない活動をするプログラムです。メールアドレスやブラウザの履歴の個人情報やキーボードの押した順番を覚えてインターネットを経由して他のPCに送付したりします。アドウェアもこの中に含まれます。
アドウェア ポップアップ広告を表示したりブラウザのホームページを勝手に書き換えたりする。
スパムメール 突然知らないところから届くメール。最初は1通だけでも日ごとに何通も増えてくるメール。大半は不正な広告メールで、業者がメールアドレスを入手して無差別に送られてくる。メールの中には、ウィルスを含めてる場合もある。
フィッシング詐欺 金融機関やカード会社を装ったメールが届き、個人情報とかの再登録を促したりして入力させる手口のほうほうである。webサイトやアドレスは、そっくりに作られる。
ソーシャルハッキング アカウントやパスワードは、PCのセキュリティ以外でも漏洩してしまいます。自分の机のどこかに、アカウントやパスワードを付箋紙などに貼り付けたりして、どこかに貼ってたりする場合がある。会社等では、社員以外に出入りの業者やビルの清掃員・点検作業員その他泥棒が入ったりと、人の出入りが激しいです。そういう人たちが使用する可能性もある。

あくまでもこれは代表的な物であり、他にもあります。

また、予防策の第一として、各種プログラム等のアップデートを常に最新の物にすることも大事です。

面倒くさいかも知れませんが、月に1回とか各種ソフトやドライバーのアップデートを確認しておきましょう。