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コーカサス三国周遊の旅(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)
'16年9月17日〜'16年9月25日

成田空港
今回の旅行先はコーカサス三国(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)。
ユーラシア旅行社主催の「民族と文明の道、コーカサス三国周遊9日間」
に参加しました。参加者は15名でした。

SU263便
1日目(17日)
成田空港からアエロフロート航空(SU263便)で乗継地のロシア・モスクワへ。

搭乗開始
12:35ころ搭乗開始。モスクワまでは約10時間10分。

機内食
機内食

モスクワ到着
15:46モスクワに到着!(日本より6時間遅れ)

モスクワ
乗継のためのパスポート&荷物チェックあり

ターミナルF
17:00頃、ターミナルFで一時解散となりました。
再集合の22:50まで約6時間。

夕食
バーガーキングで夕食。ドルは使えず、ルーブルのみ。カード払いで。

休む
乗継客用の雑魚寝スペースがあると思っていましたが、お店ができて無くなったとか。
仕方なく搭乗予定ゲート近くの椅子で横になり休みました。夜になると寒かったです。

ハト
ゲート前に、どこから入ってくるのか、ハトが何羽も歩いていました。

搭乗開始
0:10発のSU1852便でアゼルバイジャンのバクーへ。23:40頃搭乗開始、0:25離陸。

機内食
機内食

バクー到着
4:05 アゼルバイジャン・バクーの空港に到着!(コーカサス三国は日本より5時間遅れ)

ビザ取得
入国審査場の手前にあるビザカウンターでアゼルバイジャンのビザを取得しました。

両替
ドルからアゼルバイジャン・マナトに両替しました。(1マナト≒66円)

バス
5時頃、バスに乗りホテルへ向け出発。

ホテル
5:30頃、バクーで宿泊するQAFQAZ POINT HOTELに到着。
集合時間の10時まで部屋で休みました。

バクー市内観光
2日目(18日)
10時にホテルを出発。バクー市内観光へ。
最初に「殉死者の小路」を訪れました。

バクー市内
その先ある高台から眺めるバクーの市街地

フレイムタワー
フレイムタワー

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿
続いてシルヴァン・シャフ・ハーン宮殿へ。

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿
シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿

シェマハ門
シェマハ門

乙女の望楼
乙女の望楼

乙女の望楼
「乙女の望楼」の屋上からの眺め

昼食
12:45〜13:55 「百点満点」という名のお店で昼食

昼食
「サジチ」という大鍋料理
大鍋料理というので日本の鍋料理を想像していましたが。

コブスタンへ
昼食後、バクーの南西40kmにあるコブスタンの岩絵見学へ。

博物館
15時前コブスタンに到着。初めに博物館を見学しました。

コブスタン遺跡
その後、バスで少し丘を上りコブスタン遺跡入口へ。

岩絵
岩絵 この一帯には6,000もの岩絵があるそうです。

カスピ海
遺跡から見るカスピ海

反響する石
「ガヴァルダシュ」 叩くと反響する石

カスピ海クルーズ
バクーへ戻りカスピ海クルーズへ
17:30に並び始めて同46分に乗船開始、18:20出港、19時帰港。

船内
船内は多くの地元民で賑やかなクルーズでした。

風景
船からの見るフレイムタワー

夕食
19:40〜21:00 夕食。チョウザメのグリル

ヤナル・ダグ
3日目(19日)
ヤナル・ダグ 地表の割れ目から噴き出した天然ガスに自然着火し燃え続けています。

油井櫓
車窓からは石油を採掘する無数の櫓が見えました。

拝火教神殿
拝火教神殿

昼食
昼食 日本の水餃子のようなその名もギュルザ

マルダギャン要塞跡
マルダギャン要塞跡

国立歴史博物館
国立歴史博物館

空港へ
アゼルバイジャンの観光が終了し空港へ向かいます。

搭乗開始
QR253便でジョージアの首都トビリシへ 18:10離陸。A320(A7-AXT)

両替
19:05 トビリシに到着。
入国後、ドルからジョージアの通貨ラリへ両替(30ドル→69.2ラリ)

夕食
夕食

踊り
踊りや歌を鑑賞しながらの夕食でした。

ホテル
21:50頃トビリシ・マリオットホテルに到着。

カヘチ地方へ
4日目(20日)
8:30 ジョージア東部のカヘチ地方へ出発。

シグナギ
11時過ぎ、カヘチ地方にあるシグナギという町に到着。
ワイン農家にお邪魔しました。

ワイン
ワインの作り方の説明がありました。「クヴェリ」という壺を使った
ワイン作りはユネスコの無形文化遺産に登録されています。

ワインの量り売り
ワインの量り売り。赤ワイン1リットル12ラリ。

昼食
昼食 野菜料理がメインでした。

車窓から
昼食後、トビリシに戻ります。

国立美術館
15:35〜16:20 トビリシにある国立美術館で絵画鑑賞

絵
ジョージア出身の画家ピロスマニの絵が多く収蔵されています。
こちらは「FISHERMAN」

軍用道路
16:30 軍用道路を北上しグダウリを目指します。

湖
17:25 途中、湖の見える場所で写真休憩。

アナヌリ教会
17:45 アナヌリ教会に立ち寄りました。

マルコポーロホテル
19:25 グダウリのマルコポーロホテルに到着。(標高 2,003m)

夕食
夕食はバイキングでした。

軍用道路
5日目(21日)
8:30にホテルを出発。軍用道路をさらに北上しカズベキへ向かいます。

ロシア交友モニュメント
8:50 途中、ロシア交友モニュメントに立ち寄りました。

十字架峠
十字架峠

軍用道路
軍用道路 下っていきます。

トラックの列
ロシアへ続くトラックの長い列

カズベキ
9:45 カズベキに到着(標高1,800m)

4WD
デリカに乗り換えクヴェミ・ムタ山頂にあるツミンダ・サメバ教会へ向かいます。

ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会に到着(標高2,300m)

教会
この日、教会では特別なミサが行われており、扉外からの内部見学となりました。

昼食
グダウリに戻り昼食

ムツヘタ
15:20 ムツヘタに到着。

夕食
スヴェテツホベリ教会

ジュワリ教会
岩山の山頂にあるジュワリ教会へ向かいます。

ジュワリ教会
16:30 ジュワリ教会に到着。強風でした。

ジュワリ教会
ジュワリ教会

ハマム
18:05 トビリシに戻り市内見学 こちらはハマム

シナゴーグ
シナゴーグ

タマダ像
タマダ像

シオニ教会
シオニ教会

トビリシ市内
メテヒ教会前から見るトビリシ市内

夕食
夕食はジョージアの水餃子ヒンカリでした。

タマダ像
6日目(22日)
8:00にホテルを出発。
トビリシを後にしアルメニアとの国境を目指します。

タマダ像
ジョージアとアルメニアの国境に到着。

タマダ像
アルメニアに入りました。

ハフパト修道院
11:05 ハフパト修道院

昼食
12:15 レストランで昼食

サナヒン修道院
13:55 サナヒン修道院

台地
この辺りは渓谷や台地の地形が続きます。

台地
上っていくと…

台地
平原が続いており住宅地もあり不思議な感じでした。

セヴァン湖
18:05 セヴァン湖に到着。標高1,900mにある琵琶湖の2倍もある湖。

セヴァン修道院
セヴァン修道院 874年建造

夕食
19:55 夕食はドルマ(牛肉の葉包み)などをいただきました。

スヴァルトノツ遺跡
7日目(23日)
9:00 スヴァルトノツ遺跡に到着。アララト山は姿を見せず。

リプシマ教会
9:45 リプシマ教会

エチミアジン大聖堂
10:10 エチミアジン大聖堂
アルメニア使徒教会の総本山 301年頃の建造とか

マテナダラン(古文書)
11:45 マテナダラン(古文書)

アルメニア歴史博物館
12:50 アルメニア歴史博物館

ガルニ神殿
15:55 ガルニ神殿

ゲハルト洞窟修道院
16:45 ゲハルト洞窟修道院

夕食
19:10〜 夕食はマス料理でした。

ホテル
こちらが2連泊したロイヤルチューリップホテル

スーパー
夕食後、ガイドさんの案内でホテル近くのスーパーへ

ライトアップ
ライトアップされた共和国広場

ホルヴィラップ修道院
8日目(24日)
天気が良ければホルヴィラップ修道院の背後にアララト山が見えるでしたが…

ホルヴィラップ修道院
9:10 ホルヴィラップ修道院

スヴェルトノツ空港
12:40 帰国のためスヴェルトノツ空港へ。

SU1861
13時発のSU1861便でロシアのモスクワへ

アララト山
離陸直後、左手にアララト山が8合目?付近まで見えました。

SU260
19時発のSU260便で日本へ帰ります。

成田空港
9日目(25日)
10:46 成田空港に着陸!
今回は三カ国周遊ということで少し忙しい旅となりましたが、
それぞれの国の違いに触れられ、またおいしいワインにも
出会えて大変満足な旅となりました。
今回の旅で出会った皆さんどうもありがとうございました。

コーカサス三国周遊の旅(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)をはじめから

次の目的地は・・・未定です。

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