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キューバの旅(ハバナ、トリニダー、サンタクララ、バラデロ)
'15年9月17日~’15年9月24日

羽田空港
今回の旅行先はキューバ。クラブツーリズム主催の「カリブ海の真珠 キューバ
5都市周遊8日間」に参加。参加者はなんと今までのツアーで最多の36名です!

CA006
1日目(17日)羽田空港からエア・カナダ(CA006便)で乗継地カナダのトロントへ。
写真は雨の中トロントから羽田に到着したところ。B777-300ER(C-FIVS)

搭乗開始
17:00ころ搭乗開始。トロントまで約12時間。この時期カナダは紅葉
シーズンで満席とのこと。なんと往きは3列シート中央の座席でした。

機内食
機内食(パスタ)

トロント
16:32 カナダのトロントに到着(-13時間)次のハバナ行き出発まで1時間弱。
ツアー参加者と添乗員さんの計37名全員で乗継用のパスポート審査場へ。

ハバナ行き
トイレに寄りゲート(E81)へ行くと既に搭乗が始まっていました。
トロントから18:00発のCA1598便でキューバの首都ハバナへ

機体
ハバナまでは約3時間半のフライトです。A319-100(C-FIJY)
乗客待ちのため少し遅れて18:40ころ離陸。

まもなくキューバ到着
機内食は有料で食べませんでした。
まもなくキューバの首都ハバナに到着です。

ハバナ空港に到着
21:45頃、ハバナのホセ・マルティ国際空港に到着。(-13時間)
入国審査も問題なし。ツーリストカードを提出。半券(出国用)が返されます。
審査官からWelcome to CUBAと歓迎される。無事荷物も出てきました。

荷物待ち
バスで空港から30分ほどのミラマール地区のホテル
Memories Miramar Havanaへ。お腹が空き煎餅で夜食。

朝食
2日目(18日) 朝食はバイキングでした。

両替
ホテル内で日本円からキューバ兌換ペソ(CUC)
へ両替しました。(\10,000→CUC79.45)

革命広場
8時半にホテルを出発。バスの座席は指定。ミネラルウォーターは毎日
一本配られました。今日は一日ハバナ市内観光。はじめに革命広場へ。

ホセ・マルティ記念博物館
ホセ・マルティ記念博物館の塔(109m)

旧国会議事堂
旧国会議事堂

アメ車
クラシックカータクシーに乗る観光客

海底トンネル
海底トンネルを通りモロ要塞へ

モロ要塞からの眺め
モロ要塞から見るハバナ旧市街

カテドラル
旧市街に戻り、カテドラルへ

ホテル・アンボス・ムンドス
ヘミングウェイが常宿としていたホテル・アンボス・ムンドス

古本屋さん
アルマス広場前の古本屋さん


アルマス広場にある独立戦争の父セスペデスの像

フェルサ要塞
フェルサ要塞

サン・ホセ民芸品市場
サン・ホセ民芸品市場へ(もとは埠頭倉庫だった建物)

サン・ホセ民芸品市場
こちらで約30分間の買い物タイム。
ガイドのホセさんが説明しています。

バッグ屋さん
こちらでチェ・ゲバラがプリントされたトートバッグを買いました

ヘミングウェイ博物館へ
フィンカ・ビビア邸(ヘミングウェイ博物館)へ


外から部屋の中を見ることができます。

ピラール号
ヘミングウェイの愛艇ピラール号

ラ・テラサ
13時過ぎ昼食はコヒマルにあるラ・テラサで

昼食
パン、スープ、写真のパエリアなどをいただきました。

コヒマル
「老人と海」の舞台となった漁村コヒマルにあるヘミングウェイの胸像

ラム酒ハバナ・クラブ博物館
ハバナ市内に戻りラム酒ハバナ・クラブ博物館へ。

模型
ラム工場の模型
博物館内は冷房がなく蒸し暑い。

ラム酒ハバナ・クラブ博物館
見学後にラム酒を試飲。

フロリディータ
続いてヘミングウェイが通ったバー&レストラン、フロリディータへ。
こちらでフローズンダイキリを。奥にはヘミングウェイ実物大の像が。

フローズンダイキリ
フローズンダイキリ

ココタクシー
ココタクシー(バイクタクシー)に乗りコッペリアへ

ココタクシー
全19台の競争?が始まり結果ビリになりました。

旧型車
クラシックカー

キューバ人
タクシーを降りたところにいたキューバ人たちと記念撮影

コッペリア
こちらコッペリアでアイスクリームを。
映画「苺とチョコレート」に登場した店とのこと

アイス
アイスクリーム

夕食
夕食は20時過ぎからヘミングウェイが通ったというレストラン、
ラ・ボデギータで。こちらではキューバ料理をいただきました。

モヒート
モヒート(砂糖とミントの葉にラム酒を注いだ飲み物)

コングリ
コングリというキューバ人の主食。
黒豆と脂を一緒に炊きこんだご飯。

夕食
ECO CARiBという5人組バンドの生演奏も。CDをCUC10で購入。

ホテルへ
21:40ころレストランを出てホテルへ。

シエンフエゴスへ
3日目(19日) 8時にホテルを出発。シエンフエゴスへ向かいます。ハバナから
東に255km、約3時間半。道端ではヒッチハイクをする人の姿が多く見られました。

休憩
9:50~10:10 休憩

老人
足の長いキューバ人

シエンフエゴス
11:20頃シエンフエゴスに到着し12時まで自由行動

シエンフエゴス
大聖堂

シエンフエゴス
大聖堂の前にいた若者達は皆スマホに夢中でした。

昼食
12時過ぎ昼食場所に到着。13:40頃まで

ビール
キューバビール

昼食
魚料理を選択。追加料金でロブスターにされる方もいました。

クラシックカー
食後、自分がテーブルに置き忘れたコンデジをツアー
の方が届けてくれる。ありがとうございました!

馬車
キューバではこのような馬車を多く見かけました。

トリニダー
15時過ぎ世界遺産に指定されているトリニダーに到着

トリニダー
市立歴史博物館

トリニダー
サンティシマ教会

ラ・カンチャンチャラ
ラ・カンチャンチャラというお店へ

ラ・カンチャンチャラ
店名にもなっているカンチャンチャラという名の
はちみつレモンのような味の冷たいお酒を飲みました。

革命博物館
革命博物館

おじさん
おじいさんと鶏

クラシックカー
クラシックカー

人だかり
商店に並ぶ人たち

ホテル
17時過ぎ、トリニダー南部の海岸にあるHotel Anconに到着。
このホテルはオールインクルーシブでした。

ローマ教皇
この日、ローマ法王がキューバに到着しました。(9/19~22)

カリブ海
ホテル前のカリブ海で海水浴。海藻が多かったです。

ネコ
ホテルにいたネコ

バー
ビールをもらい夕陽を見に行きます。

夕陽
カリブ海に沈む夕陽

夕食
夕食はバイキングでした。

ショー
夕食後、ダンスや歌を楽しみました。

ロス・インヘンニオス渓谷
4日目(20日) 8:15にホテルを出発。
世界遺産のロス・インヘニオス渓谷へ

ロス・インヘニオス渓谷
ロス・インヘニオス渓谷
植民地時代(18世紀末から19世紀)サトウキビ農園だった場所

マナカ・イスナガ
渓谷からバスで20分ほどのところにあるマナカ・イスナガの塔へ

階段
いきなりこの急な木製階段です。途中踏み板が外れている箇所もあり。
途中で引き返される方もいました。

受付
のんびりムードの受付

マナカ。イスナガの塔から
マナカ・イスナガの塔(45.5m)からの眺め。1ペソ。

車窓
9:40出発。次はサンタ・クララを目指します。

列車
踏切で列車待ち
貨車かと思ったらお客さんが乗っていました。

休憩
ガソリンスタンドで休憩

GS
豊富な品揃えの店内

車窓
車窓から

サンタ・クララ
サンタ・クララの革命広場にて。この裏にチェ・ゲバラら
38人を祀った霊廟と博物館がありますが写真撮影禁止でした。

昼食
12時半頃昼食のためバイキング形式のレストランへ。

列車襲撃跡
装甲車襲撃記念碑

共産党本部
共産党本部

休憩
15:05~15:20 休憩
右手にある蒸気機関車は歴史のあるものみたいでした。

老人と海
車内では映画「老人と海」が上映されました。
文庫本を持っていきましたが結局数頁しか読まず。

ホテル到着
17時過ぎバラデロにある五つ星インクルーシブホテル、
メリア・ラス・アメリカスに到着。こちらに二泊します。

テラス
外は雨降り。

カストロ
テレビではカストロ前議長の自宅を
ローマ法王が訪れた様子が流されていました。

オールインクルーシブの証
チェックイン時にリストバンドを装着してもらいます。
これで滞在時は原則飲食代がかかりません。

シェフ
夕食はバイキング。パスタは注文してから調理してくれます。

朝陽
5日目(21日) この日はオプショナルツアーは申し込まず、
午前中はバスで半島めぐり、午後はビーチで泳ぐ予定にしました。

バスツアー
10時ころホテルを出発。ホテルゲート近くにあるバス停から
バラデロ・ビーチ・ツアーという2階建バスでバラデロ市街地へ(1日券 CUC5)

クラフトセンター
終点から少し戻り通り沿いにあった民芸品店が集まる広場近くで下車。
半島の東側を経由したため1時間40分かかりました。10:17→11:57


こちらのお店でチェ・ゲバラが描かれたプレートを買いました。

戻ってきました。
13時過ぎに戻ってきました。さすがに2階は
陽射しが強く、また風で帽子もかぶれず暑かった。

ビーチ
昼食も食べずにさっそくホテル前のビーチへ

ビーチ
早く泳ぎたい気持ちを抑え先ずはキューバリブレを

熱帯魚
ビーチ東端の岩場には多くの小魚が泳いでいました。
防水のコンデジで初の水中撮影

エイ
エイも。もう少しで踏むところでした。

ビーチ
十何年ぶりに海で泳ぎました。この後部屋でビールを飲み、
クーラーをかけっ放しで寝てしまい風邪をひきました。

シェフ
夕食は同じ一人参加の方たちと一緒に。再びパスタ。

夕食
スパゲティトマトソースとピザ

ビーチ
バラデロ最終日は午後出発。午前中は泳ぎに
再びビーチへ。波もなく本当に穏やかでした。

シェフ
昼食もスパゲティ。
風邪でお腹も壊しましたが食欲はあり困りました。

昼食
ワインと。この後デザートもいただきました。

出発
14時にホテルを出発しハバナへ戻ります。

ドライバーさん
ベテランドライバーのアルナルドさん。安全安心な運転でした。

クラシックカー
クラシックカー

ハバナ
16時半頃ハバナに戻ってきました。ご主人がキューバ人(元大佐)、
奥様が日本人の家庭を訪問。冷蔵庫が三台もある立派な家でした。

元オリンピック選手
お手伝いさんのこの方は元オリンピック選手(砲丸投げ?)とのこと

シェフ
ご夫妻がローマ法王とカストロ前議長
との会談が載った新聞を手に説明をされています。

ケーキ
ツアー参加者で旅行中に誕生日を迎えた方々がおりそれを祝ってケーキ
とコーヒーが出されました。この前には庭でとれたというアボガドの試食もあり。

夕食
キューバ最後の夕食はハバナ市内のレストランで。

夕食
ケーキを食べた直後で半分以上残してしまいました。
今見ると美味しそうですが…。

ホテル
ホテルは初日と同じMemories Miramar Havana
クーラーの故障か部屋の天井から滴が。

空港到着
7日目(23日) 朝食は取らず。早朝5時にホテルを出発し空港へ。

チェックイン
帰路のチェックインをします。初め前の方でしたが
カウンターが変更になり並びなおし最後の方に。

ハバナ空港
出国審査も検査も無事通過。帰路は羽田まで通路側。
まだお腹の調子も悪く安心しました。

トロントへ
8時発のAC1599便でトロントへ。Embraer 190(C-FHKS)
右奥に見えるのはスカイマークの機体!?

キューバ
キューバともお別れです。

CA005
トロント13:40発のCA005便で羽田へ
B777-300ER(C-FIVS)なんと往きの機体と同じでした。

機内食
今日初めての食事です。ビールは無し。薬を飲みお腹が
回復しました。この後のカップNや到着前のおかゆも完食!

羽田空港
8日目(24日)15:42 ほぼ定刻に羽田空港に到着!
今回は総勢36名参加とのことでどうなることかと心配しましたが
旅慣れた方ばかりで色々と思い出に残るキューバの旅になりました。
お会いした皆様大変お世話になりました。ありがとうございました!

キューバの旅(ハバナ、トリニダー、サンタクララ、バラデロ)をはじめから

次の目的地は・・・未定です。

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