今回の行先はミャンマー。クラブツーリズム主催の「全日空直行便で行く!
黄金の都ミャンマー ハイライト周遊5日間」に参加。参加者は8名でした。
1日目(3日)
成田空港11時発の全日空813便(B767-300 JA624A)
でヤンゴンへ。約7時間のフライト。通路側でした。
昼食はおすすめの機内食「とろとろ玉子の鰻玉丼」
現地時間15:40にヤンゴン国際空港に到着!
ミャンマーは日本と比べマイナス2時間30分の時差があります。
入国審査場の長い列 旅券と機内で配られた
入出国カードを提出。出国カードは返却されます。
現地ガイドのジャーさんと合流しバスへ
1人で2席を使用できました。
空港からそのままシュエダゴン・パゴタへ行くかと思いましたが、
先に夕食のためHOUSE OF MEMORIESというレストランへ直行。
ビーフやポークのカレーなど。どれもおいしい味付けでした。
2階はアウンサン将軍の執務室だったところ
バス車内で配られたミャンマーの伝統歴である八曜日占表。
夕食後、ライトアップされ美しく輝くシュエダゴン・パゴタへ
Bodhi Tree
インドのブッダガヤの親木から分けられた菩提樹とのこと。
多くの信者の方がいます。
多くの信者の方がいます。
揃ってお経を唱える子尼さんたち
自分の曜日(土曜日)ヘビ(ドラゴン)へ。
鐘を突きました。いい音を出すのはなかなか難しい。
2日目(4日)
今日はチャイティーヨ・パゴタ(ゴールデン・ロック)へ向かいます。朝5時40分にホテルを出発。
写真は今回ヤンゴンで2連泊したSKY STAR HOTEL 部屋も広く(テレビ以外は)快適でした。
朝食は弁当。この他ポテトフライも入っていて充実した内容。
多くの日本車がミャンマーで活躍しています。
こちらは神奈川中央交通中バス
7時過ぎSAでトイレ休憩。多くの人が朝食をとっていました。
注文したPURE COFFEE(500チャット)。ものすごい甘さです。
托鉢をする僧たち
9時半過ぎキンプン村に到着。
ゴールデン・ロックのある山頂へはここでトラックに乗り換えます。
客待ちをするトラック。我々は添乗員さんと
ガイドさんを含めた10名で貸切でした。
このトラックの荷台に乗り山頂を目指します。
初めのうちはアップダウンがありまるでジェットコースター
前を行く別のトラック。満席状態です。
我々のは貸切りで悠々でした。この後追い越しました。
30分ほどで山頂に到着。トラックを降りて
ゴールデン・ロックまではここから1キロほど歩きます。
入口です。ここからは靴を脱いで裸足に。
タイルが熱せられて歩くのは一苦労。
ゴールデン・ロック。
少年たちが熱いタイルの上でサッカーをしていました。
このあたりは夕方になると多くの信者たちで埋まるそうです。
夜はこのあたりで休まれるそうで布団や毛布が干してありました。
ゴールデン・ロックに金箔を貼ることが出来ます。
こちらの建物で金箔を購入(1,800チャット)
金箔 この中に5枚ほど入っている。
ゴールデン・ロックに金箔を貼っているところ。1枚がものすごく薄くきれいに貼ることは至難の業。
またゴールデン・ロックに近づけるのは男性のみ。カメラなどは持込み禁止でした。
今にも落ちそうです。
ほんのわずかな部分で支えられていることが分かります。
こちらMOUTAIN TOP HOTELで昼食
昼食は中華料理。もちろんビールも。デザートには焼きバナナ
ホテル前のお土産屋にて
旅行会社からプレゼントあり
13時過ぎ、帰りのトラックに乗り込みます。また貸切でした。
帰りは眠気と闘いながらの下山でした。眠ったら危険です。
ヤンゴン近くの市場(Htauk Kyant Wet Market)付近。大渋滞でした。
18時半過ぎヤンゴンへ戻ってきました。
夕食はシャン料理のお店で麺料理
3日目(5日)
今日も朝食は弁当。昨日と比べ質素な内容。スイカもあり。
ヤンゴンからヤンゴン航空の国内線 YH917便 (ATR72 XY-AIN)でバガンへ
6時半過ぎに離陸。1時間ちょっとのフライトでしたが機内食が出ました。
7時半過ぎバガン空港に到着
バガンではこちらの歌舞伎の絵が描かれた日本の中古バスで。
空港からニャンウーマーケットへ直行
野菜売り場
魚屋さん
ミャンマーの女性が顔に塗っているタナカの木
(写真の木を石ですりおろしペースト状にする)
ミャンマーの民族衣装ロンジーのお店
シュエジゴン・パゴタ
熱心に祈りを捧げる信者たち
ティーロ・ミンロー寺院
仏像
砂絵屋さん。こちらで砂絵を購入
1975年の地震で傾いてしまった仏塔
アーナンダ寺院へ
仏像
修復作業中
タマリンドフレーク(タマリンドという木の実が原料・
のし梅のようなお菓子)ここはすぐ売り切れ別のお店で購入
銅鑼の音とともに昼食が運ばれてきます。
昼食 春巻きも出ました。
一人参加の方とイラワジ川を見に行きました。水量は少なかったです。
14時前、宿泊するAMAZING BAGAN RESORTに到着。
16時半の集合まで休憩。
16時半ごろホテルを出発。バガン特産の漆器の作業場見学へ。
隣の建物では製品の販売もされています。
図柄を描いているところ。細かい作業です。
タビニュ寺院
日本人戦没者慰霊碑を訪れました。
ダマヤンジー寺院
シュエサンドー・パゴタからの夕陽鑑賞へ
多くの観光客が夕陽を見に来ていました。
シュエサンドー・パゴタからの眺め
多くの仏塔が見えます。
19時からあやつり人形劇を鑑賞しながらの夕食
あやつり人形劇 超人の巻が超絶技巧でよかった。
4日目(6日)
この旅最初で最後のホテルでのビュッフェ朝食
種類が多かったが時間が少なく残念。
オムレツを作るスタッフ。ミャンマーでは写真を撮っていいかと
ジャスチャーすると、このように皆笑顔になってくれました。
バガン空港ターミナル内
お土産屋さんもあります。
空港内で絵葉書を出しました。
切手2枚と手数料で1200チャット。
ヤンゴンへ戻ります。先ずはYH-917便
(ATR72 XY-AJI)でマンダレーまで。7:55離陸
マンダレーでYH-918便(ATR72 XY-AIM)
に乗換えヘーホー経由でヤンゴンへ
10:40頃 ヤンゴン空港へ戻ってきました。
アウンサンスーチーさんの自宅前を車内から見学
全長約70m・高さ約17mの巨大な
寝仏が祀られているチャウット・ジー・パゴタ
足の裏には仏教の宇宙観を表す図が描かれています。
後ろはこのような感じになっています。
1ドルで鳥を逃がしてあげ功徳を積まれる参加者も
日本食レストラン「ふるさと」で昼食
14時頃アウンサンマーケットへ。15時30分まで自由行動
ヤンゴン市庁舎
屋外の電光掲示板には43℃の文字が
16時過ぎシュエダゴン・パゴタへ。床が熱せられており、裸足なので
立ち止まるとやけどします。それをこらえて笑顔での記念撮影
風見鶏はダイヤモンドなどの宝石で飾られているそうです。
日本人が寄贈したという望遠鏡で見ましたが逆光でよく分かりませんでした。
初日に訪れた夜に比べると人が少ないです。
八曜日の像に祈りをささげる様子
水を忘れましたがこの水飲み場で助けられました。
17時半ごろ。ミャンマー最後の夕食はレストランROYAL THAZINで
この旅で毎食お世話になったミャンマービール。
さっぱりして飲みやすかった。
ガイドのジャーさんともお別れです。
2階へ上がるエスカレーターが停電により途中で停止。なんと出国審査
もストップ。再開まで10〜15分近く待たされヒヤヒヤでした。
21:45発のNH814便で成田へ(B767-300 JA624A)
2時過ぎにおかゆの夜食(朝食)
5日目(7日)
6:29 成田空港に着陸!今回の旅は想像を超える暑さの中、
短期間でしたが黄金に輝く仏塔や熱心な信者の参拝姿など
イメージしていたミャンマーを見ることができいい思い出になりました。
お会いした皆様大変お世話になりました。ありがとうございました!