実りあるセミナー体験記
私にとって今回は、セミナー体験パート2です。
セミナー初日は呉の亀山神社のお祭り日でもあり、今年の成果を味わう良い機会に参加させていただき、本当に幸せなひとときでした。
青空にポッカリ浮かぶ白い雲にでもなったような、澄んだ色に染まっていたかもしれません。イヤイヤ・・トンビかもしれません?(トンビがくるりと輪を描いた・・ホーイのホイ♪♪)←ちょっと古いかな(^_^)

以前から言われていて気付いたことですが・・・
「4月に武澤塾に来られたときは、なんか暗い人で物も言わないし、取っ付きにくくて少し鬱気味な人?と云う印象が強い感じだったのに、今は全く変わったね、別人になった」と言われて、その当時辛くて闇の中にいるような気持ちでいた事を思い出しました。
その事に気付いて分かって下さる人が、この先生だと信じられたことが私の大きな救いだったのです。

人間、多少の食い違いはあるものの、素晴らしい自分に出会えたことを喜ばずにはいられまん。
私を助けて(天祐神助)下さるものがあると信じられる事が、倖せだと思うのです。

私としてみれば、昨年3月初め背骨の圧迫骨折による長期の深い痛みと不眠。
ほとんど背中を下にして眠れない中、手足の運動機能が衰え、動けなくなるのでは?と不安に思い、痛みを堪え大型スーパーなどに出かけては、歩く努力をしていました。
別に買い物に来た訳ではないので、私の姿を見てビックリした表情や&怪訝(けげん)に思う人達を感じて、なんとなく店内の鏡をチラッと見ると、自分の具合の悪そうな土色の表情を、自分では年を取ったせいでこんな顔色になるのだろうと思っていたのです。
ところが今では主人はさることながら、東京に嫁いでいる娘が半年振りに帰省して、私の変わり様に「エーッ! お母さんどうしたの!? そんなに元気そうになって!!」とビックリして呉れたのです。

今回のセミナーも“気”エネルギーを高める為に、日々精進なさっておられる方々のお姿を拝見させていただいて、「私はなんだか凄いものに出会っているんだわ」と素直に感動を覚えるのです。

対気を見て「どうしてそうなるの?」&「それにはどんな意味があるの?」とか単純に思うのですが、兎に角続けている内にナゾも解けるのではないかと感じています。
よしんば、ナゾ解きが出来なくても、理屈抜きに素晴らしいことに出会っているし、なによりも稽古が楽しい(^_^)やらなきゃ損!?
しっかり「身体に美容と健康・貯気運(ちょきん)」出来ることと思います。

武澤塾の“気”に出会ってからというもの、見るもの聴くもの、まるで捉え方感じ方が変わって、運気が上がったと思えるし、女性にとっての美容も呼吸法で直接細胞に働きかけて、60兆個と云われる細胞の一つ一つを瑞々しく輝かせてこそ、真の美容に成ると云うことを、身を持って理解させていただきました。

終わり頃、城本先生に対気をしていただいているときに「○○さん、今日はとろけるような顔をして稽古していたね。」と云われ、少し恥ずかしい気もしましたが、それほどリラックスしてセミナーを楽しんだかも?と思いました。

今回の対気もフワァ〜と後ろに軽く飛び、優しくマットに受け止めてもらった自分の身体は・・○キログラムとは思えない軽さでした。
これからも楽しく、いいきもちで生き・活き・行きたいものです。

ありがとうございました。次回、春セミナーを早くも楽しみにしています。