セミナー体験記
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今回、12回目のセミナーとなりました。いつの頃からか、セミナーの対気だけでは足りないと感じていました。セミナーだけの参加で、思った以上に瞑想呼吸法を捉えることができた。セミナーに参加できてとても感謝しています。
寝ていても何気なく手を動かすと足裏で気が動く、びっくりです。しかも12回もセミナーに通えるとは考えていなかった。毎回レベルアップが感じられ、手応えが出てきたから通えた。前回のセミナーから仙台に帰って、近所のネットカフェで初のセミナー参加から前回(2013年春)までを武澤塾のホームページで振り返ってみました。 見ていても気づかなければ見ていないのと同じ。「2010年の春の気功セミナー」ホームページに開示してありました。2010年に見ていたはずですが、2013年の春のセミナー後に瞑想呼吸法の奥義に気づいた。気づく前とまるで違う。瞑想呼吸法に出会わなければ2012年で終わっていたし、奥義に気づけなかった。私の心不全の体力的ダメージはまだ残っているが、春のセミナーより良くなっている。不思議な縁を感じます。 天地のエネルギー、宇宙の真気が足芯から巡り、60兆個の細胞一つ一つに直接的に働きかけ、まさに細胞の神秘の扉を開くことになる。帰りの新幹線の中で、両手の感覚がこれまでと変わっているのを感じた。私のからだが白く見えたり金色に見える人がいます。不思議ですが私には分かりません。私は何にも見えない。トレーニングで何とかなるか疑問です。3回目のセミナーの対気で走り出したが、不整脈が気になり丹田の意識で止めた。それ以来走り出さないと気づいた。身体に気が溢れている。身体の内を思いどうりに気が動く。10月16日深夜、暗闇の中で目覚めた。肉体感覚はなく意識のみが存在し、意識が大きく膨らんで外と内が一つになった感覚があります。 細胞の神秘の扉を開けば本物になれる。気功をやっている人は多いが、細胞の神秘の扉を開いた人は少ないと思う。いろんな気功をやってきたが初めて知った。セミナー終わって次のセミナーまで必死に瞑想呼吸法をして参加しても、武澤塾に通う皆さんは対気の数だけ先を歩いていた。これまで気づかなかったことが気づいてきた。レベルアップしたからだと思う。 今回のセミナーに備えて、9月に前から興味のあった0磁場で有名な長野県の分杭峠に行って瞑想呼吸法をしてきました。いろんなエネルギースポットに行ってきたが、0磁場が一番強く感じた。10月6日、病院で左足動脈硬化で症状がでたら処置すると言われた。症状は出ていないが、身体は医学的にはボロボロ、しかし気功のお陰で元気。 目を閉じると目の裏の明るさが増しています。今回の対気で走り出すかと期待していたがだめでした。対気も以前と違い、足が余裕でついて来るから心に楽しさが湧き上がる。 「10吸って、20吐く」やってみます。自分で満足出来る気功になりました。 ご指導ありがとうございました。 |
2013.10.17 S・H
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