体 験 記
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今回は13回目のセミナーとなります。本物を求めてはるばる仙台からセミナーに参加しました。春と秋のセミナーだけの参加でしたので、毎回半年振りのセミナーでそのつど緊張していました。 武澤塾に通える皆さんが羨ましいと感じていましたが、2013年春のセミナー後、ようやく細胞の神秘の扉を開くことに気づき、2014年になってこれまでとは両手の感覚がまるで違ってきて、このたびのセミナーがとても楽しみでした。 平成11年12月15日、脳硬塞で右手が硬直! 動くようにはなったが糖尿病も見つかり、以来平成24年の5月と7月の心不全まで6回入院した。何でこんなに病気になるか疑問でしたが、武澤塾の「瞑想呼吸法」で治った思いがあり感謝! 感謝です。 初セミナーまでは人に読める文字が書けなかった。初セミナーから仙台に帰って右手の痺れが軽くなっているのに気づき、リハビリも兼ねて体験記に挑戦してみた。今はかなり読める文字になった。 瞑想呼吸法を繰り返していると・・ 丹田の意識と思うが、深夜2時頃に目覚めいろいろ心に浮かぶ。10回目からはそれを携帯メールに記録しておいた。 初セミナーの頃からみれば信じられないレベルになった。身体の気エネルギー的内圧が上がって手足に気が走る。 能力を得た修行の過程を開示していたのは武澤先生だけでした。セミナー後、ビギナーズ瞑想呼吸法の資料を送って頂いたので、また0磁場に行ってビギナーズ瞑想呼吸法をやってきた。 昨年12月頃、気持の悪い感じが続き、足裏、胸、頭、両手に気の流れを感じ首の詰まりが抜けて、これが原因だったと30年前の梯子(はしご)から転落した怪我が浮かんだ。首の詰まりでエネルギー状態が悪くなり病気になっていたと思う。 子供の頃から心の内に頭の自分の他、もう一人自分が居た。もう一人の自分で思っていると独り言が出ていた。それが何であるか長い間分からなかった。潜在意識と思う。無意識に気功を追求して来たが、もう一人の自分が首の詰まりを治す為気功を始め、武澤塾に辿り着かせたと・・不思議なことです。 心不全のダメージはこれまでの入院とは違っていたが、首の詰まりが完全に抜けてからはジョギングが出来るようになった。長い間、気になっていたムチウチの症状も消えている。 対気で走り出さないのは何か理由があると思っているが、身体は風のように軽かった。 ビギナーズ瞑想呼吸法を自己流でやってきたが、セミナーが参考になった。 ご指導ありがとうございました。 |
仙台市:S・H
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