5月4日(日)&5日(月)
細胞は判断する!
60兆個・200種類の細胞がより良い判断をする為には
一つ一つの細胞が純度の高いエネルギーに満ちていることが重要ですね。
いつものことながら朝・昼・夕と稽古を重ねるにしたがい
皆さんの生命エネルギーが理屈抜きに膨れ上がっていくのが
よく見てとれました(^。^)

からだ・細胞にとって最高のはたらきかけ、これは必ず明日に繋がっていきます。
60兆個の細胞が一番喜ぶのは、なんと言っても質の良い呼吸「瞑想呼吸法」なのですから。
セ ミ ナ ー 体 験 記
肉体的感覚は一切消えて、からだは完抜けとなり、光の柱と化す。非常に強い圧力感を実感し、両手は硬質な光の柱をなぞるがごとく、強烈なエネルギー感覚に浸り切る瞬間でもあります。

 継続してこそ新たな「気の世界」を知ることになるのです。
人は知っていること意外は何も知らないものなのですね。
その継続の中において、時に、
この度のセミナーのように集中的に自らに働きかけることは、
実に有意義なことなのです。
休憩時間中に某流派・空手道師範H・Mさんが空手型を演武してくださいました。とても、70代半ばとは思えない程の若々しさで見事な演武でした(^_^) その空手に更に気のゆるみと膨らみを求めて、この度のセミナーに参加されました。その熱意には頭の下がる思いです。

セミナー後、初の稽古でみなさんセミナーの前と後では気の感覚・気の世界がまったく違うものとなっておられました。つくづくからだは正直、良い働きかけをしてやれば喜ぶのだと、みなさんの気感の変化をみて感動しました。

セミナーから1ヶ月後の、6月9日(月)に嬉しい報告がありました。セミナーに参加されていた83才のwさんは2〜3ヶ月前は、血小板の数値(PLT)が1万弱ほどで原因が分からず、突発性と診断されていました。それが気功の稽古をすることで、まだまだ少ないものの、セミナーの前月は5万まで上がり、「このまま様子をみましょう」とのことだったらしいです。そして迎えた春季セミナー。趣味のゴルフでもう一度グリーンに立つのだとの思いで自己に働きかけられました。理屈抜きに膨らんだ生命エネルギー! その実感をもって、セミナー後も稽古を継続されました。そして顕著なのがセミナー後に呼吸法の質問が増えたことです。自宅でやるが故に、新たな疑問が湧いてくるのですね。それで納得されながら、1ヶ月後の検査の日を迎えました。するとどうでしょう、薬とか手当てをした訳でもないのに、なんと15万を超える程に増えていたそうで、お医者さんもビックリされていたようです。

「それもこれも先生のお陰です。」と謙虚に仰られていましたが、そうじゃぁないですね。呼吸で自らに働きかけることによって身体革命・細胞内革命を引き起こした結果なのですね。良かった(^^) 

☆ちなみに正常値は15万〜35万です。

呼吸はうらぎらない!!