流星(りゅうせい)の型は2009年4月に武澤が創作したもので、1級位受審者の審査指定型となっています。特徴としては双手(もろて)での受け技に重点をおいていることがあげられます。次に型名の由来となった動作、転身反転しながら寄り足で中段拳槌横打ち、中段鈎(かぎ)突き、中段突きの3連打を連続して3方向に行う点があげられます。リズムを感じて軽やかに演武したい型です。
演武者は2009年春に初段位を取得された高2・NHさんです。
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