画像編集機のこと

勝手にランク付け


しかし機器メーカーはこんな不自由な地デジ仕様を創って製品化し、消費者に売りつけている現状をどう思っているのだろうか。このままでは購入意欲がわかない。現に大失敗したと思うのは日立の「Wooo DV−DH161T」だ。購入した当時新製品にもかかわらず58000円で購入し、お得感まんまんで帰宅し、使ってみてびっくりした。ひどい駄作だった。処理速度が異常に遅い。リモコンを操作してもかなり遅れて反応する感じは我慢成らない。他社の初期機種よりひどかった。編集機能は有るものの使えるレベルでない。バグがある。再生中に操作ができなくなり、電源スイッチもなにも反応せず、しかたなく電源コードを引き抜いた。またDVD−RAMへの移動でこけるのは致命的。せっかく録画したのにDVD−RAMへのアクセス自体できないことも良くある。この時は別のレコーダーでこけたデーターを削除して他のデーターは破壊から免れたが日立Woooでは何の対処もできなかった。
一番最初に購入したのは東芝RD−X1で、当時は結構高級機で高価だった。
今となっては処理が遅く使いにくいため、同社のRD−XV44を購入。機能、処理スピードなど文句は無い。ただHDDの容量が少ない。どうしてPCの様に増設ができないのか。今時の大容量HDDは価格も安くDVD−RAMと編集時間を大量に消費することを考えるとHDDを交換できた方が安上がりなのに・・・。

今のところ一番は「東芝」
       2番 「松下」

       「日立」は論外で除外するのが妥当。

メディアはDVD−RAMしか利用していないのでDVD−R/RWに関しては分かりませんが、今のところDVD−RAMが一番使い安いと思います。


上は日立Woo DV−DH161T
中は東芝RD−V44
下は東芝RD−X1