6100/66の組み立て(3)
メモリも取り付けます。ホントは64M×2と行きたいとこですが
手持ちがないので取りあえず手元にある16M SIMMを二枚
取り付けることにします。

初代PowerMacはデータバス64bitなのに32bitのSIMMを
使用するので、必然的に2枚単位での増設になります。

まるで30pin SIMMの時代に戻ってしまったような仕様ですが
このおかげでデータバスが広く、
G3カードを入れたりしても足回りがそれなりについてくるので
それなりにスピードアップします。

結果として、マシンの寿命もそれなりに投資すれば
それなりに延びるのです。

初期の603マシンとかはデータバス32bitのため、
CPUクロックが高くても足回りがついてきません。



↑二枚取り付けるとこんな感じ。
16M二枚だとオンボードの8Mと合わせて合計40Mになります。
(す、少ない・・・・・)

続いて各ドライブ類の取り付け。

取りあえず手持ちの16Mメモリを取り付けます。(2枚)

フロッピードライブを取り付け。


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