6100/66の組み立て(5)

各ドライブ類、ケーブル類を取り付け終わったら取りあえず
マウス・キーボードとモニタ、電源ケーブルをつないで
起動テスト。


スイッチを入れると「ウォ〜ン」と電源ファンが回転し

「じゃ〜ん!」

601マシン独特の起動音が響き渡ります。

すかさずOS8.5のCDを突っ込み、CDから起動。
大丈夫、ちゃんと立ち上がります。当たり前だけど
うれしい(笑)

一通り確認したら一旦電源を落としてカバーを取り付け。
CDベゼルも取り付けます。

そうそう、6100は底面の中程にゴム足がついてるのですが
中古やジャンクの場合、紛失してる場合が多いので、
無くなってたらゴム板とかで作って貼っておいたほうが
良いかも知れません。

史上最大級の横幅を誇る6100は、その両端の足だけで
自重を支えるのはちょっと酷に思えます。
上にモニタとかを載せるならなおのこと、「第五の足」は
付けておいたほうがいいのでは?と思います。

システム・インストールも問題なく、
これでファイルサーバとして使用可能になりました。

当面の問題は、ビデオカードが入ってないのでオンボードの
高密度ポートからアダプタをつけての表示に限られるって
とこです。832×624で256色しか表示できません(^.^;)

まあ、単なるファイル・サーバなので表示はどうでもいいの
ですが・・・気分の問題です(笑)。

全て取り付け終わった状態です。


CDベゼルの取り付け。カバーはかなり焼けてるので
ちょっと色が違う・・まあいっか(^^;

完成〜!!やっぱ、かっこいい!!


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