CPU・Pentium 120MHz
RAM・79.6MB(15.6+64MB)
HDD・Toshiba MK2105MAV・2GB
10.4インチTFT液晶モニタ(SVGA)
PC Card・MICR RESEARCH MC336(Modem&LAN)
巨大で分厚い98NOTE。それがNa12です。
ジャンクで入手しましたが可動品でした。
写真でもわかるように、外観は恐ろしく巨大で
液晶画面は小さく、色はグレー。
一目で超古くさい(笑)
しかし性能はなかなかのもので、Windows98でも
まずまず快適に使えます。
巨体の割に画面が小さいので枠部分は広く、
ノートのくせに大口径のステレオ・スピーカを
内蔵しています。
そして画面は10.4インチと今や小さいものの
TFT液晶であり、SVGA(800X600)なので現在でも
なんとか使えます。
FDDと排他利用でバッテリが使用できます。
この大きさでバッテリとFDDが同時に使えないんです(^.^;)
しかしながら、
このグレーの古びたマシンの画面上にWin98が
走っているその姿はなかなか感動的です。
私は当初Mac以外全くわからなかったので
このキューハチをセットアップして使用することが
大変Windowsの勉強になりました。
私にとってのWindowsの先生なわけです。
その後もWin98SEにアップさせてメモリを増設、
ハードディスクも交換してかなり強化しました。
LW33Hの導入で、現在は第一線を退いてますが
大変お世話になったマシンです。
