ATAカード+80GB HDD増設(3)
それは、
じゃーん!!

ブルーLED
(爆)

実はパーツ自体は大分前から買ってあったのですが
これだけのためにQuadraをケーブル外してラックから下ろして
ケースを開けるのが面倒だったのです。

LED交換はとっても簡単!

もともと入ってたLEDをケースとロジックボードから外して
入れ替えるだけ(笑)
+−だけ間違わないようにする点だけです。

LEDはDOS/Vパーツ屋さんで買ったです。
ちょっとケーブルが長すぎますが、わざわざ詰めるのも
面倒なのでそのまま繋いじゃいました。



さ、全てが終わったらサウンドカード固定アダプタを起こして
固定。カバーをかぶしてネジ止めして完成!!

早速起動テストしてみます。

なんと(珍しく)一発でうまくいった模様(笑)

増設した80Gの方にシステム・インストールしての起動もOK。
さすがATA66。(今までより)すっごく速いです。

そして意外な利点がありました。

起動の際のメモリ・チェックをせずに立ち上がるようになったのです。

理由は定かではないのですが、おそらく起動プロセスは
メモリチェックの前にPCIBUSスキャンを行い、ATAカードを認識して
そのまま起動に入ってしまう模様。

なんだかよくわかんないけど、G3とは言え266Mhzの低速で
768MBのメモリチェックを行なうのは時間がかなりかかってたので
これが省略できたのはHDDの速度向上による起動時間の短縮より
遥かに効果がありました。

前まではメモリチェックのせいで起動に結構時間がかかってたので
ちょっと使いたいときとか気楽に起動できなかったのですが
今では気軽に電源ON!

いやあ、快適になりました。
ついでにLEDをブルーの高輝度タイプに交換しました。

 サウンドカードと電源を支えるパーツを起こして固定。


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