ただのATAPI-CDROMでは面白くありません。
ただ、緊急時のCDブートは出来たほうがいいし・・・
と、いろいろ悩んだのですが、Mac系のパーツショップで
売っている、ブートできるCDRW、Panasonic製のCW-7586、
これがいいかな？と目星をつけました。・・・が、高い！！
やっぱり中古のApple純製CDROMドライブで妥協しようか・・
とあきらめかけてたところ、某DOSVパーツショップで
全く同じ型番のバルク品CW-7586を発見！！
既に当時8X4X32Xのスペックは時代遅れになりつつあったので
DOSV界ではたたき売り状態。
Mac専門店より遥かに安くGETできました〜！
勿論動作保証もへったくれもありませんが、「自己責任」
これが改造の掟ですから、リスクはしょうがありませんよね。
でもまあ、おんなじ物ですから多分大丈夫でしょう・・
買ってきたCW-7586に5インチドライブ用のマウンタを付けて
例によって仮組みします。
カバーもつけてみて、トレイがカバーに当たらないか確認。
うん、大丈夫のようです。
ただちょっと、ドライブのイジェクトボタンと
フロントパネル側のボタンの位置がずれているので
このままの状態ではイジェクトボタンでトレイの開閉が
出来ません。
これは何とかしなければ・・・
裏側にマウンタを取り付けます。↓
