パネルでした。
今度搭載するCDRはトレイ式なのでパネルもトレイ式用の
開口の大きいタイプに取り換えます。
ホントは秋葉原で探したかったのですが時間がとれず、
とりあえず・・と言うことで家に一台補機としてしまってあった
8100/80AVのフロントパネルを外して流用しました。
しかしこの8100のCDパネル、かなり黄ばんでたので
840AVのフロントパネルと色が合いません。このままだと
大変カッコウ悪い(笑)
そこで科学スポンジで黄ばみをそぎ落としました。
表面のざらざらはすっかりとれてしまいましたが、いい感じに
マット状に仕上がりました。
クレンザーだけだとピカピカになってしまいますからね。
さて、色合わせの終わったCDベゼルを仮止めして
よーく調べてみたところ、位置がずれてるわけでは
なく、ドライブのボタンとフロントベゼルのボタンとの間に
すき間が空いてしまっているようです。
ということは、適度な厚さのスペーサーを入れてやれば
大丈夫です。
写真右下の様に、ゴムを適度な厚さに加工して
パネル側のボタン裏側に、両面テープで貼り付けました。
またまたカバーを仮組みして様子を見ます。
表面のボタンを押してみると、ちゃんと手応えが
返ってくるようになりました。多分これで大丈夫。
キャディ式ドライブ用のベゼル↓
イジェクトボタン裏側の加工。↓
