Quadra840 G3 最終組み立て(3)
8500のCPUカード固定パーツを加工して作った、
サウンドカードを固定するパーツを取り付けます。




これをフレームにはめてから縦に起こして
サウンドカードを挟み込みます。

さらにリアパネルの部分にゴムでスペーサーを
作ってぐらつかないように固定します。



これでほとんどのパーツが乗っかりました。







そして、内蔵スピーカの取り付け。


ノーマル状態ではSCSIフラットケーブル一本を
挟んで取り付けられてますが、
このマシンの場合はIDEケーブルが二本
(HDDとCDRのフラットケーブル)通ります。


ケーブルが通る部分は、あらかじめ削って
スペースを広げてありますが、それでも
スピーカボックスの内部で折り曲げて通すので
結構キツキツでした。
サウンドカードロックパーツの取り付け。

 CDR、FDD、HDDがそれぞれ納まった状態です。

左図が取り付け終わった状態。

各ケーブルの取り回しはちょっとムリムリですが
なんとかねじ込みました(^.^;)



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